鐘撞堂山(330m)登山
似てるかな
羅漢さんたちとゆっくりお話をし、色々見比べながら下山しました。下山道の終点には少林寺等お寺があり
その近辺の紅葉も見事でした。その後は簡保の宿寄居に立ち寄り、6階にある風呂からの展望を楽しみ、
タクシーを呼んで寄居駅まで行き、お寿司とビールを楽しんでから解散しました。
また何処かへ行きたいです。
行程:寄居駅−鐘撞堂山(昼食)−円良田湖−羅漢山−少林寺−かんぽの宿寄居−(タクシー)−寄居駅
参加:男性)大迫、谷、小林力(5回生)、吉村 女性)重澤、大窪、谷、平林
羅漢さんと一緒に!
今年の夏は久しぶりに3千メートルをこえる北アルプスの乗鞍岳に登り、登山を満喫しました。高山植物も
雷鳥も見て、楽しい登山をしました。今回は一転して東京タワーより低い鐘撞堂山(300m)を目指しました。
標高は低い山ですが関東平野に突き出している位置にあり、山頂からの展望を期待して登りました。
今回は若い頼もしい助っ人が参加しました。5回生の小林力さんです。大窪さんの実の弟です。緑友ハーモニーにも
所属しているので、大方の元気会メンバーとは顔なじみです。
寄居の街並みを抜けると大正池という小さな池に到着しました。余り水はありませんが、辺りの紅葉が綺麗です。一休
みしてまた山道を登ってゆくと次第に険しくなり、木の階段がありました。階段が苦手という人も最近は増えてきました
たが、だましだまし登ってもらうとやがて鐘撞山山頂に着きました。
すでに大勢の先客がいましたたが、山頂付近は大きくひらけ関東平野が一望できます。お弁当とお茶を楽しみ、例に
よって附中時代の話に興じると、疲れも吹き飛びます。
ゆっくり展望を楽しんだ後、円良田湖目掛けて下山しました。湖では鮒でも釣れるのでしょうか、釣り堀的な施設もあり
ました。湖畔から羅漢山へは急な木段道を登らなければなりません。迂回して自動車道を行くこともできますが、他の
グループがどんどん登るので、我々も木の階段を登って羅漢山を目指すことにしました。
羅漢山山頂には阿弥陀仏が祭られていました。ちょっと休んで五百羅漢像が道端に並ぶ道を選び、少林寺を目指して
下山を開始しました。